第1回看工ものづくりサロン

委員会企画

日時

2016年7月16日(土) 13:30~16:00

場所

東京大学本郷キャンパス医学部3号館1階S102号室

http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_04_j.html

(東京都文京区本郷7-3-1)

主催

看護理工学会・日本医工ものづくりコモンズ

募集

先着5社および20名

お申込

日本医工ものづくりコモンズ申込フォーム

http://www.ikou-commons.com/t_info/iko_salon/kanko-salon1/

(申込時に秘密保持誓約フォームを確認いただき,当日受付にサインしたものを提出いただきます)

参加費

看護理工学会正会員・一般
1名 3,000円
看護理工学会学生会員
1名 1,000円
日本医工ものづくりコモンズ正会員・一般
1名 3,000円
看護理工学会賛助会員
1社3,000円 1社2名まで参加可
日本医工ものづくりコモンズ賛助会員
1社3,000円 1社2名まで参加可

プログラム

看護理工学会正会員・一般
1名 3,000円
看護理工学会学生会員
1名 1,000円
日本医工ものづくりコモンズ正会員・一般
1名 3,000円
看護理工学会賛助会員
1社3,000円 1社2名まで参加可
日本医工ものづくりコモンズ賛助会員
1社3,000円 1社2名まで参加可

看護理工学会と日本医工ものづくりコモンズでは,看護学と工学・理工学との連携からさらにものづくりへのステップを念頭に,このたび新たに「看工ものづくりサロン」というプログラムを開始いたします。これは,日本医工ものづくりコモンズで展開されてきた「ものづくりサロン」プログラムを看工という視点でとらえなおし,超高齢社会をむかえる日本から世界へメッセージと成果を発信することを目指しています。

このサロンは,医療機器の開発を目指す企業の方が,看護師・看護リーダー・看護学研究者の実際の生の声を聴き,開発に関わるアイディアを探求し,看護ケアの視点や経験からの豊かな話を直に聞く事で,色々な角度から「ケーススタディー」が出来る機会とすることを目的とします。

今回第1回目のサロンは,大阪府看護協会(元大阪厚生年金病院)や東京大学 医学部附属病院看護部の方々をお迎えし,話題提供をいただきます。看護の場での貴重なご経験に基づくお話から,「看護としての視点」から,企業が持つにふさわしい「看護ケアに関わる機器開発に必要な考え方」にはどのような意識・マインドが大切になるかに結びつくようなディスカッションとなればと考えております。

機器開発を目指す企業の皆様におかれましても,また工学研究者さらには看護 学研究者,臨床看護で日々機器利用に苦労されている看護師の方々においても,開発のための小さくとも光るきっかけを見つける絶好の機会を思いますので,聞き逃すことがない様に願います。下記の様式に従いまして,ご参加頂けましたら幸いです。